aki_omp2004-02-27

二ノ宮知子のよっぱらい研究所なる漫画を読んだ。
ゲラゲラ笑ってしまった。
話の内容は、作者の酔っ払い日記みたいなモンなんだけど、かなり笑う。
お酒を飲んだ事無い人も笑えます。
お酒を飲む人も笑えます。
お酒を飲みすぎて、思い出したくない様な失敗がある人も笑えます、と同時に軽くへこみます。
私はかなり笑いが引きつりました。
どうやらこの作者といくつか同じ事をしています、確実に。


寝ゲロ、当然あります。
道端にある、ノボリを釣竿だと言い張って持ち逃げした事も昔にあります。
飲み過ぎてモノを無くしたの事もかなりあります。
傘は当然多いし、去年なんてはマフラーを寝ゲロした飲み屋に置き去りにしてきた。
酒なんざ、少しだけしか飲まないゾと思い、
まぁ、いいか♪、と思い次の日辛い思いをしたり、
飲んだ人と次の日に顔をあわせたく無かった事も死ぬ程あります。


これ読んでて思ったのだけど、何で酔っ払いってすぐに
「まぁ、いいか♪」って思ってしまうのでしょうね。
日本酒?、コレ飲むと回るの早いんだよなぁ、と思いつつ「まぁいいか」
明日、朝早いんだよなぁ、と思いつつ「まぁ、いいか」
こんな事を繰り返してしまいます。(最近飲む暇無いので飲んでませんが。)
たぶんいくら考えても、死ぬまでこれはワカラナイでしょうね。
と言うか、そんな事思い出したくも無いですけどね。