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えぇ〜ひたすらプリンス中です。
何だか久しぶりにはまってきたので過去のアルバムも引っ張り出してきてたりする。
で、今日聴いてたのはコントラバシー：戦慄の貴公子。


久しぶりに聴いてみると少し懐かしい＆何だか新鮮だ。
１曲目のコントラバシーがまずノルノル。
この単調なドラムに物凄いカッティングが入ってきて、キーボードも絶妙。
微妙にテクノっぽくて、何だかロックで、やっぱり黒い。
こうして久しぶりに聴いてみるこのアルバムって隙が無い。
やりたい放題炸裂させているのに、コントラバシーからジャックユーオフまであっと言う間に過ぎる。
そして、なによりも現在のプリンスよりもノリが軽快だ。
この辺は現在と昔との音の作り込み具合や、使ってる音色の種類にもよるのだろうけど、
なかなか、今と昔を較べて聴いてみると面白いな。
基本的にプリンスって私の中で最も駄作を作らない大御所ミュージシャンの内の一人だけど、
この戦慄の貴公子は８０年代最も良いアルバムの１枚だなとか思う。


さて、今はＰＣやりながら戦慄の貴公子聞いてるけど、
次はミュージコロジーのＰＶでも見るとしよう。
（最近寝る前に一回ミュージコロジーのＰＶ見るの習慣です）