2004-11-01 NEWCD 本日購入はトム・ウェイツの新作「リアル・ゴーン」 傑作と言って良いと思う。 1曲目聴いた時は、「え?、これ誰?」と思った。 ターンテーブル回してるし、何気にピアノも無い。 しかし、これかなりいい! トムのボーカルにマーク・リーボーのアヴァンギャルドかつムーディーなギターがピッタリ良く絡む。 恐らくMM誌の年末ベストとかかなり上位になるんじゃないかなと思う。 (っつ〜かなれ!) このアルバム、キュビズムファンクとか立体ファンクとか言われてるみたいだけど、 まさにその通り、音の分解の後の再構築を楽しむ様なそんな酔いどれの音。