K-1
昨日のK−1は概ね面白かった、判定がいつも通り多いにも関わらず。
正直なトコ、私は開幕以来のホーストファンなので、ホーストが敗れて残念だけど、
まそれでも楽しめた。
それにしてもホーストは凄いな、もう39歳だって、
よくあそこまで自分を鍛え上げられるものだと感心させられる。
に、しても判定がおかしな所が多い。
少なくとも、決勝の武蔵、ボンヤスキー戦は3Rではそんなに差が無かったので互角だとしても、延長1Rで勝負は決着していた様にしか見えない。
こんなんばっかだっと、どんどん人気を失っていくしかないのかも知れない。
その結果として、今後もまた武蔵は判定に助けられて実際は弱いと言う風にしか受け止められない感じになるのが少しかわいそうな気もする。
(私もそれ程強いとは思わないけれど・・)
ここで例えばK−1選手を競走馬に例えて見る
- ホースト(スペシャルウィーク:結果は出すがどうしても特定の馬よりは弱いと言うイメージ)
- ボンヤスキー(ゼンノロブロイ、それ程強く無いイメージあるも、相手がいない為何だかんだで勝ってしまうと言うイメージ)
- ポタ、(ダンツフレーム、なんとなく)
- 武蔵、(シルクフェイマス、器用なので実力以上の勝負をしてそれなりに走れるイメージ、でも大きいトコを勝つイメージは無い)
- バンナ、(リンカーン、強いがケガ多し、よって出場する事すら不可能な事も多く取りこぼしも多い)
- ミルコ (グラスワンダー、負ける時もあるが勝つ時は豪放磊落)
以上が私の脳内の妄想です