CDのベスト
さて、今年の新譜新録のCDベスト10です。
正直今年は全然聴いてません、時間が無くて。
そんな中で選んでみました。
- 1位:デイビッド・バーン「グロウン・バックワーズ」
- 2位:プリンス「ミュージコロジー」
- 3位:ザップママ「アンセストリー・イン・プログレス」
- 4位:トム・ウェイツ「リアル・ゴーン」
- 5位:ティナリウェン「アマサクル」
- 6位:パティ・スミス「トランピン」
- 7位:イサ・バガヨゴ「タスマカン」
- 8位:エンツォ・アヴィタービーレ&ボッターリ「世界を救え」
- 9位:テテ「ア・ラ・ファヴール・ドゥ・ロートン」
- 10位:Jim Bianco「Handsome Devil」(輸入盤のみ発売)
ある程度は聴いた順です。
結局年末に買ったデイヴィッド・バーンが1位です。これが非常に良かった。
プリンスも個人的にファンだしかなり良かったのだけど、バーンのが新鮮味あったのでこちらを上位。
ザップママはライブ最高だし、かなり聴きまくった
トムウェイツやパティスミスなんかもキャリア長いながらもパワー衰えず、と言うかますます躍進。
ティナリウェンは今年のワールドミュージックで一番の話題だし、しかもかなり聴いた。イサもユルイ感じがまずまず楽しく。
エンツォその下くらいだからまぁこの辺。
フランス語のロックが新鮮なSSWのテテは9位で、
それと輸入しか出てないケドここから先も期待したいSSWのジム・ビアンコがギリギリ10位です。
総じて言ってみると少し、ワールドミュージックと言うか西アフリカ勢が弱いかなぁマリとかセネガルとかから良い音楽が聴こえてこなかったカモ。