遅くなったが、あけおめことよろ
あけおめ〜ってことで久しぶりに更新してみます。
ん〜、久しぶりだね、ブログ書くの。
まぁ、適当に働きながら、映画見ながら、音楽聴きながら、競馬やりながら、最近はレッドストーンとか言うネットゲームやりながら、適当に生きてます。
じゃ、初っ端はとりあえず、去年良かった映画と音楽のベスト10でもやってみるかな。
まずは映画から、一言付けながら。
つか、最近シネスケにコメント書いてないから、微妙に何見たか忘れてたりするなw。・・今年はもう少しコメント書きます。シネスケも新規機能追加されたことだし。
新作モノ
- ①プロデューサーズ:映画館でこんだけ笑ったの初めてだったから、DVDだとパワー落ちたけど・・
- ②フラガール:蒼井優良し。
- ③トゥモローワールド:久々のSF映画ぷりに大満足
- ④嫌われ松子の一生:星イッパイの夜空。思わず泣く。中島監督やっぱいいね。
- ⑤ブロークバックマウンテン:ん〜これはイイヨ。ラストカットまだ覚えてる。
- ⑥時をかける少女:2回見た。主人公と一緒に泣き笑い。
- ⑦カサノヴァ:ロマンとワクワクがある。新しい面を見れたハルストレム監督さらに好きになった
- ⑧プラダを着た悪魔:華やかで画面が楽しい。オシャレと言う戦闘服、これが楽しい。
- ⑨トンマッコルへようこそ:シリアスになるほど込み上げるコミカルさ、そのサジ加減絶妙。
- ⑩カジノロワイヤル:新ボンド様歓迎^^
こんなところかな、多分抜けてるのないと思うけど。
結構今年は映画館で映画館で映画見たと思う。そして、結構当たり多かった。
プロデューサーズはもう私だけでなく館内全体馬鹿ウケ。DVDで見たらそこまででも無かったけれど、凄く笑った。
他はカサノバ、シネスケでコメント数少ないけれど、とても良かったロマンがある久々の娯楽活劇の秀作と思う。なのでもう少しコメント数増えて欲しい。
上記10作以外では、覚えてるのはインサイドマンとかパプリカとかグエムルとかかな〜?
さて、劇場新作以外のも行ってみる。
最も凄かったのは、「近松物語」。
これは凄かった。見た溝口監督の中で最も好きだ。
一瞬で熱く燃え上がって、続く情念の凄まじさ。圧倒的存在で君臨する香川京子、マイッタよ。
もう一作は「さすらいのカウボーイ」。
美しさと儚さに満ちた画面の迫力。この手の映画が好きな人にとってもは堪えられない、まさにアメリカンニューシネマの隠れた名作。
最後に「血と砂」岡本喜八炸裂な映画。
もう、戦争映画なんて、喜八監督以外のでは見に行く気しないヨ。
なので、イーストウッドのとか見に行ってナイw。
ま、こんなところです。今年もヨロシクお願いします。
音楽CDバージョンはまた、今度やります。